生活エッセイ

30年間ブスのブスおばさんがブスについてブスブス語るでブスよ〜!

道を歩いてて、
「あれ?私の顔面落ちてる?!」
と思ったら酔っ払いの吐瀉物だったことのあるみなさ〜ん!
今日もブスですか〜???
私も本当にこの顔面のお陰で、恥の多い生涯を送ってきました。
ちなみに私はマツダのアテンザに顔が似てるとよく言われるタイプのブスです〜!!イェーイマツダ!地元企業!

美人になりたい

こないだ娘とアラジンのDVDを見ながら、ふと思った。
もしアラジンの魔法のランプが本当にあったら。
まあまずは金じゃん。そこは金じゃん。

揺るがぬ不動の一位。金。

2つ目の願いで石原さとみの顔面になって、
3つ目でジーニーを自由にしようかな〜
と、今まで薄ぼんやり考えていたんだけど、
逆に世の中の美醜の基準を真逆にしようか迷ってんだよね。

私が今更美人になったところで、心根の部分が腐りきってることに変わりはないし、生まれつき美人で人に優しくされてきたような人に人格的に勝るわけがないじゃん?
「元ブス」という大きなハンデを抱えたまま、生まれながらの美人と対等に戦って行かなきゃならないのはかなり厳しい。

だったらハナから美人を目指すよりブス界のNO.1目指す方が手っ取り早い。

オラ、もっと強えブスと戦いてえ!!!

こちとら生まれながらのブスとして忌み嫌われながら生きてきたんだから、
今から美人になって誰に優しくされても素直に信じられないだろうし。
私が30年間かけて胸の中でじっくり手塩にかけて育ててきた劣等感と猜疑心という名の魔物にさ、心が押し潰されてしまいそうだな〜って思ってしまうんだよね。

かっこいいなこの言い回し。

劣等感と猜疑心という名の「魔物」にね。えへへ。

ちなみに全く関係ないんだけどアンパンマン達の住むアンパンワールドには「人を疑う心」が存在しない。だからバイキンマンがバレバレの変装をしても誰も気付かずいつもみんな騙されているんだけど、
唯一おむすびマンだけはアンパンワールドの住人ではないのでバイキンマンの変装を見破る事ができる。
誰も疑う心を持たない世界で自分だけが人を疑いながら生きていくの、想像以上に辛いだろうな…。おむすびマン、私は味方だよ…。

そんな理由もあって、私は猜疑心のことを「心のおむすびマン」と呼んでいる。

今後ブログで私の心のおむすびマンが〜という表現がサラッと出てきたら「あ、この人は今誰かを疑ってるんだな〜」と思って欲しい。

可愛いは、作れない!

たまに芸能人愛用コスメの紹介!
なんて雑誌に載ってるけど、
編集者は何を考えてるんだろうか?
私が白石麻衣ちゃんと同じリップを使って、もし仮に、もし仮にだよ。
100歩譲って、白石麻衣ちゃんと全く同じ唇の色、質感になったとする。

それで、可愛くなれると思うか?

そんなの道端のゲロに白石麻衣ちゃんの唇くっついてるだけの状態だぞ。

ブスだブス。まごう事なきブスだよ。

ウサインボルトと同じシューズ履いたって足は速くならないし、毎日ペレット食べたってウサギにはなれない。形だけ真似したって無駄なんだよ。

私のブログにはよく例えでウサインボルトが出てくるけど、理由は私がスポーツ選手に疎いので凄い人をウサインボルトしか知らないのと、ウサインボルトってなんかウサギみたいで可愛いな〜って思ってるからである。

もしタヌキみたいな名前のアスリートがいたら教えて欲しい。今後はそちらを使わせてもらう。

白石麻衣ちゃんがピンクのうるうるリップを塗れば、そりゃ爆発的に可愛いけど、
あの人はもう紫だろうが真緑だろうが何塗ろうが可愛いよ。そういうのもアートっぽくて人気出るよ。
可愛いってそういうことなんだよ。

こっちはさ、30年間1日も休まずブスやってきてんだ。365×30=…いくらだろ?
ちょっと暗算ができないけど、あっうるう年を計算に入れるの忘れてた。えっと、ごめん、何日かはわからないけどとにかくたくさんだ!ブスの皆勤賞。並大抵の辛さじゃないぞ!

可愛くなれないこと、もう分かってんだよ!!!

美人の美容系YouTuberに
「女性を一番美しく見せてくれる最高のメイクは、笑顔です」
なんて言われたところで、あんた美人やんけ!!!すっぴんから美人やんけ!!!
フローフシのマスカラ使わなくても美人やんけ!!

後ろから「すいません、道をお尋ねしたいんですが〜、」って声かけられて
振り向いた瞬間
「ブスじゃねえか!チッ!」って舌打ちされたことあるの〜?!?!
笑えないよ〜〜〜!その最高のメイク私にはできないよ!!
笑顔作ることすら!ブスには!許されてないよ!!!
あなたが戸惑いなく笑顔を作れるのも、あなたの心が美しいのも、あなたが美人だからだ。
明るく素直に生きる術を、残念ながらブスは持ち合わせていないんだ。

まとめ

結局何をやってもブスは治らないし、諦めて受け入れてこのまま生きていくしかない。
そういえばたまに加工しまくりの自撮り写真をバカにしてる人がいるけど、
それを真に受けて
「そうよね、私、正直に生きるわ!」とその気になってありのままのブスを晒して生きた所で、結局ブスだとバカにされるだけだから気をつけた方がいい。ブスの人生、八方塞がりだ。
誰だって虫のたかった枯れた花より綺麗な造花を眺めていたい。
作り物でもまがい物でも幻でも、可愛けりゃいいじゃん。と、おばさんは思う。
若い子がSNOWを使って可愛い自撮りしてるの、心から微笑ましく見ている。
まあ現実に戻った瞬間が辛いけどな。

はあ。何を言ったって仕方がないけれど、
今日も今日とてブスとして生きていく。